日本、金メダル16個で海外開催歴代1位の快挙! 一挙3個の獲得ラッシュで2004年アテネ大会に並ぶ
パリ五輪は9日、日本が一気に金メダル3個を獲得し、計16個に。これで金メダルの獲得数が海外開催歴代1位に並ぶ快挙となった。
レスリングで2個、ブレイキンで1個獲得
パリ五輪は9日、日本が一気に金メダル3個を獲得し、計16個に。これで金メダルの獲得数が海外開催歴代1位に並ぶ快挙となった。
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この日はレスリングで女子フリースタイル58キロ級の桜井つぐみ、男子フリースタイル57キロ級の樋口黎、ブレイキン女子のAMI(湯浅亜美)が金メダルを獲得。3つ上乗せして日本選手団は計16個となり、2004年アテネ大会と並んで海外開催歴代1位となった。自国開催の2021年東京五輪は27個、1964年東京五輪は16個。直近の海外開催だった2016年リオデジャネイロ五輪は12個だった。
金メダル16個は現在、33個の米国と中国、18個のオーストラリアに次いで4位に。一気に急浮上した。
(THE ANSWER編集部)