五輪ブレイキンで日本企業の奇跡的コラボに仰天 「出来すぎやろ」「混乱する」服装と名前が…
パリ五輪は9日、新競技のブレイキン女子予選リーグが行われた。初めて見る人も多く個性的なダンサーネームなどが話題を集める中、服装が「クロネコヤマトの制服にしか見えない」と一躍注目を浴びる選手が出現。しかも対戦相手の名前も相まって「出来過ぎやろ」と仰天の声が上がった。
パリ五輪
パリ五輪は9日、新競技のブレイキン女子予選リーグが行われた。初めて見る人も多く個性的なダンサーネームなどが話題を集める中、服装が「クロネコヤマトの制服にしか見えない」と一躍注目を浴びる選手が出現。しかも対戦相手の名前も相まって「出来過ぎやろ」と仰天の声が上がった。
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ステージに上がったレイチェル・ガン(オーストラリア)の服装は上下とも深緑を基調とし、ももの側面には黄色のラインが入っていた。さらにキャップも同じ色。長髪を耳にかけ、キレのあるダンスを披露した。一方、相手のローガンエラナ・エドラのダンサーネームは「LOGISTX(ロジスティクス)」。互いにキレキレのダンスを披露し、2-0でロジスティクスに軍配が上がった。
既視感のあったX上の日本人ファンからは「ヤマト運輸の制服に見えて仕方なかったwwww」「従業員に入れ替わってもバレなさそう」とヤマト運輸の配達員に見えたという声が続出。一方、対戦相手のダンサーネームがロジスティクスということもあり、奇跡的コラボが盛り上がっている。
「奇跡の運輸対決だった」
「出来過ぎやろ」
「どちらかと言うと対戦相手のほうがロジスティクス(ヤマト)」
「話題になっててスゴい!!」
「ロジスティクス×ヤマトの物流感」
「ヤマトvsロジスティックス」
「日本的には盛り上がったw」
「混乱するわ…」
「日本人からしたら色々突っ込みどころ多いな(笑)」
「ロジスティクスVSヤマトの物流対決」
「ロジスティクス」は生産、保管、出荷、配送などに関わる物が効率よく流通する仕組みのことを示す物流関係の用語。配達員風の服を着た選手と対戦し、まさかの盛り上がりを日本のファンに運んでいた。
(THE ANSWER編集部)