五輪の自転車ユニホームに描かれた「日の丸」の位置が話題「文字通り背負ってる」「探しやすい」
パリ五輪の自転車トラックレース日本代表のユニホームが話題を呼んでいる。背中に大きく赤丸が描かれており、「まさに背中に日の丸を背負うデザイン」「シンプルだけど個性あるし、何より探しやすくて良いね」と注目を集めている。
パリ五輪
パリ五輪の自転車トラックレース日本代表のユニホームが話題を呼んでいる。背中に大きく赤丸が描かれており、「まさに背中に日の丸を背負うデザイン」「シンプルだけど個性あるし、何より探しやすくて良いね」と注目を集めている。
文字通り日の丸を背負った。白地のユニホームの背中には大きな赤丸。遠くから見てもすぐに日本代表だと識別できるデザインだ。中継では前傾姿勢で自転車を漕ぐ姿が上から捉えられるため、余計に目立って見える。
X上でも話題となり、視聴者からは様々な声が上がった。
「ここ数年の自転車ナショナルチームの背中日の丸デザインはシンプルだけど個性あるし、何より探しやすくて良いね」
「日本選手のウェア、まさに背中に日の丸を背負うデザイン」
「このウェアかっこいいなぁ! 自転車以外の他の競技でもこれと同じように、背中に日の丸のウェアで戦って欲しいと思った!」
「背中の日の丸カッコいいね」
「肩と腕に桜色の矢絣、ヘルメットにも桜が舞ってる 背中には日の丸」
「自転車チームパシュート『文字通り日の丸を背負って』のアナウンスに良く見たら、本当にユニホームの背中にでっかい日の丸が描かれたデザインだった……」
自転車トラックレースは男女それぞれ6種目が行われている。個人種目では日本発祥の「ケイリン」をはじめ、「オムニアム」と「スプリント」の3種目、団体種目では「チームスプリント」「チームパシュート」、「マディソン」の3種目が実施される。日本からは女子6人、男子7人の計13人が出場する。