高橋藍、ひそかにバレーファンが感動した1枚の写真 五輪の舞台裏でユニ交換していた人物に「泣いちゃった」
パリ五輪のバレーボール男子日本代表・高橋藍が、大会の舞台裏で海外選手と行ったユニホーム交換が反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪のバレーボール男子日本代表・高橋藍が、大会の舞台裏で海外選手と行ったユニホーム交換が反響を呼んでいる。
ドイツ代表のヤン・ツィンマーマンがインスタグラムを更新し、ストーリーで投稿したのは高橋との2ショット。ツィンマーマンが高橋の日本代表のユニホームを、高橋がツィンマーマンのドイツ代表のユニホームを持ち、笑顔を見せている。
2人はイタリアで同じチームでプレーした経験があり、パリ五輪での再会を楽しみにしていたようだ。
ツィンマーマンが「やっとできた。僕の新しいコレクションだ」と喜びを記すと、高橋もこの投稿を引用。「サンキュー、ヤン!」と感謝を記した。ファンからするとたまらない2ショットに、ネット上の日本人ファンも「ヤンさんと藍さんがユニ交換してて泣いちゃった」と感激の声を上げた。
日本は準々決勝でイタリアにセットカウント2-0から逆転負けで姿を消したが、その裏で高橋は五輪で果たした再会で思い出をひとつ加えていた。