グレコ金メダリストが遂に対面した日本の超大物女性 名前の由来に「ようやく会うことが…」名言も再び
パリ五輪のレスリング男子グレコローマン77キロ級で金メダルを獲得した日下尚のもう一つの念願がかなった。自身のSNSで「ようやく会うことができました」と憧れの女性との対面を報告。優勝直後に口にした“名セリフ”も繰り返し、喜びをつづった。
パリ五輪
パリ五輪のレスリング男子グレコローマン77キロ級で金メダルを獲得した日下尚のもう一つの念願がかなった。自身のSNSで「ようやく会うことができました」と憧れの女性との対面を報告。優勝直後に口にした“名セリフ”も繰り返し、喜びをつづった。
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日下は自身のX(旧ツイッター)に「高橋尚子さんから由来され付けられた尚という名前。ようやく会うことができました」と報告。スタジオらしき場所で首から提げた金メダルを手にして高橋尚子さんと2ショット写真も公開した。日下はシドニー五輪が行われた2000年生まれ。同大会女子マラソンで金メダルに輝いた高橋さんにちなみ、「尚」と名付けられたことで注目されていた。
日下は激闘直後のインタビューエリアで「最高に楽しい6分間でした」と発言。24年前の高橋さんが金メダル直後に「すごく楽しい42キロでした」と笑顔で語った名言を“オマージュ”したとされ、ネット上で話題になった。それだけに今回も「オリンピック優勝は宿命でした。最高に楽しい6分間でした」と再び同じ言葉をつづり、「沢山の応援ありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。
(THE ANSWER編集部)