「本当にひ!ど!い!」 選手村食事にまた酷評…中国選手が本音ポロリ「肉は木をかじったよう」
議論を呼ぶパリ五輪の選手村での食事について、競泳の男子100メートル自由形と男子4×100メートルメドレーリレーで2冠を達成した中国の潘展楽が本音をこぼした。
パリ五輪
議論を呼ぶパリ五輪の選手村での食事について、競泳の男子100メートル自由形と男子4×100メートルメドレーリレーで2冠を達成した中国の潘展楽が本音をこぼした。
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中国メディア「ジーボーバ」は「潘展楽がパリ五輪選手村の食事を酷評『ひどすぎる!調味料は塩だけだし、肉は木をかじっているみたいだった』」との見出しで記事を掲載。中国公共放送「CCTV」の中継で潘展楽が当局の王氷氷記者とやり取りする中で食事を酷評したことを伝えた。
潘展楽は「何といえばいいのか。ここの食べ物は、本当にひ!ど!い!です」と強調し、「唯一の調味料は塩。できあがった肉は木をかじっているみたいで、調味料を足したいと思っても調味料がないんです」と一刀両断した。
記事によると、答えが不適切だったかもしれないと感じた様子の潘展楽。「ここの食べ物は非常に地元らしい風味があって、独特で、独特さがある境地にまで達しています」と真面目な顔で言い直していたという。
今大会の選手村について各国の選手たちが不満を漏らす状況。中国選手のお口には合わなかったようだ。
(THE ANSWER編集部)