「フランス笛が炸裂」 また五輪バスケで起きた不可解判定「でたでた」「またやった」X疑問
パリ五輪は8日、バスケットボール男子準決勝が行われ、フランスが73-69でドイツに勝利。決勝進出を決めた。終盤にはドイツ選手に反則の判定。その前にフランスのファウルがあったのではないかと日本のファンから疑問の声が上がっている。
パリ五輪
パリ五輪は8日、バスケットボール男子準決勝が行われ、フランスが73-69でドイツに勝利。決勝進出を決めた。終盤にはドイツ選手に反則の判定。その前にフランスのファウルがあったのではないかと日本のファンから疑問の声が上がっている。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
ドイツが63-69で追う第4クォーター残り1分57秒。敵陣でボールを運ぶデニス・シュルーダーの前には、フランスのビクター・ウェンバンヤマがいた。手を伸ばしてボールを奪いにくる相手に対し、ジャンプした状態からパスを諦めて着地。審判はトラベリングをとった。その前にウェンバンヤマの手がシュルーダーの腕に絡んでいたようにも見え、ドイツ側は猛抗議。判定は覆らなかった。
中継を見ていたX上の日本のファンからは「ドイツに対してもこの笛なんだ…」「フランス笛ここにきて炸裂」「フランスまたやりやがった」「はいはいフランス有利な審判ね」「クラッチタイムに怒涛の不可解フランス寄り笛」「フランス贔屓でたでた」「終盤になるとフランス寄りの笛吹くのは健在か」「まじ訳分からん これでトラベリングかよ」と納得いかない様子の声が上げられていた。
ドイツはそのまま逆転できず、決勝進出を逃した。フランスの判定を巡っては1次リーグの日本戦でも、終了間際に河村勇輝が不可解なファウルを取られるなど話題に。その他の競技でも開催国に有利な判定があると指摘する声が相次いでいる。
(THE ANSWER編集部)