片側露出ビキニのビーチバレーで「何度か目を覆った」 白熱一戦のカナダに海外虜「ハラハラ」
パリ五輪は8日、ビーチバレー女子準決勝でカナダがスイスを2-1で下し、決勝に進出した。日本ファンの間でも話題になっていたアシンメトリーに露出した水着のペア。白熱した試合で海外ファンからは「ドキドキした。何度か目を覆ってしまったわ」と反響が集まっている。
パリ五輪
パリ五輪は8日、ビーチバレー女子準決勝でカナダがスイスを2-1で下し、決勝に進出した。日本ファンの間でも話題になっていたアシンメトリーに露出した水着のペア。白熱した試合で海外ファンからは「ドキドキした。何度か目を覆ってしまったわ」と反響が集まっている。
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エッフェル塔の前でファンを魅了した。
カナダのメリッサ・ヒューマナパレデス、ブランディ・ウィルカーソン組は第1セットを取られたが、以降は連取して逆転勝ち。決勝に進出した。プレーぶりはもちろん、視線を集めたのが左右非対称のビキニ。上はワンショルダーのタンクトップで露出がアシンメトリーなデザインだ。しかも、選手2人はそれぞれ右と左で露出部分が異なる。
3日の敗者復活戦でもX上の日本人ユーザーからは「カナダはトップスのデザインがかわいい」「めっちゃカッケー」と注目を集めていたが、カナダ公共放送「CBC」のベン・ステイナー記者がXで「カナダのビーチバレーのチームが五輪で初めて決勝で戦う」と報道じた。
同局公式Xも同様に伝えると、それぞれのコメント欄には、虜になった海外ファンからコメントが相次いだ。
「なんて試合だ! ハラハラしたよ」
「ドキドキした。何度か目を覆ってしまったわ」
「観戦できて最高だったよ」
「ビキニで金メダル! おめでとう」
「信じられない試合だった」
「これはとてつもないわね」
近年のスポーツ界は女子アスリートのユニホームの選択肢が増えており、4年に一度のオリンピックはそれを象徴する舞台に。特に肌の露出が多いビーチバレーは今大会からショーツではなくレギンスの着用が認められ、様々なタイプの水着が好評を博している。
(THE ANSWER編集部)