女子ケイリンで騒然、自転車破損の3人クラッシュにX恐怖「あんな派手に…」「見てるだけで痛い」
パリ五輪は8日、女子ケイリン準々決勝が行われた。1組目、フィニッシュ直後に3台が絡む転倒が起きた。破片も散らばり、場内は騒然となった。
パリ五輪
パリ五輪は8日、女子ケイリン準々決勝が行われた。1組目、フィニッシュ直後に3台が絡む転倒が起きた。破片も散らばり、場内は騒然となった。
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レースは密集した状態で6人がゴール。その直後、カーブに差し掛かるところでオランダのファンデルピートがバランスを崩した。エン・リエイ(中国)、デグレンデレ(ベルギー)と相次いで3人が転倒。破片が散らばるほどの衝撃で、いずれの選手もコースに体を強く打ち付けた。
会場は騒然。ファンデルピートは関係者に付き添われながらも自力で歩いて移動した。少し遅れてデグレンデレも歩き、手をあげて拍手に応えた。最もダメージが大きそうなエン・リエイはチームの2人に肩を支えられてその場を後に。散らばった破片が片づけられて、次のレースへと移った。
X上で視聴していた日本ファンは「あんな派手に部品飛ぶんか」「パーツぶっ壊れてましたが、選手大丈夫でしょうか」「ゴール後に落車したけどこれがち見てるだけで痛い」「いろいろ粉々になってた。無事を祈る」「ケイリンのクラッシュ怖いな」「クラッシュは観たくない」などと破損のシーンに恐怖を抱いた様子だった。
(THE ANSWER編集部)