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五輪バレーで思わぬ珍事、喜ぶ味方同士が生んだ接触→転倒に「怖い」「接触事故多すぎ」 心配の声

パリ五輪は7日、男子バレー準決勝でポーランドが米国に3-2で勝利。48年ぶりの決勝進出を決めた一戦で、喜び過ぎた味方同士が激突するという珍事が話題になった。

男子バレー準決勝で米国と対戦したポーランド代表【写真:ロイター】
男子バレー準決勝で米国と対戦したポーランド代表【写真:ロイター】

パリ五輪

 パリ五輪は7日、男子バレー準決勝でポーランドが米国に3-2で勝利。48年ぶりの決勝進出を決めた一戦で、喜び過ぎた味方同士が激突するという珍事が話題になった。

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 思わず回りが見えなくなった。第4セット、19-20の場面だ。強烈なスパイクを叩き込んだトマシュ・フォルナルが着地後に歓喜していたところ、隣で下を向いて喜んでいたウィルフレド・レオンに思い切り激突してしまった。レオンはそのまま転倒し、後頭部を押さえて痛そうにしていた。

 まさかの味方同士の“自爆”に、X(旧ツイッター)上でも日本人ファンが「ポーランド…選手同士のぶつかり多くないか、怖い怖い」「ポーランド味方同士で怪我させないで」「ポーランド激突しすぎ」「ポーランド、バレーなのに不用意な接触が多いな。苦笑」「ポーランド接触事故多すぎる笑」「ほんとにポーランドいい加減にして! 怪我気をつけて!!(苦笑)」などと心配していた。

 なお、申し訳なさそうなフォルナルに起こされたレオンはその後もプレーを続けており、大事には至らなかったようだ。ポーランドは決勝で開催国のフランスと対戦する。

(THE ANSWER編集部)


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