五輪の“編み物男子”がフランス発祥食をまさかの再現 「1つもらっても?」「美しい」と大好評
21年東京五輪の試合会場で編み物をする姿が話題になった選手が、パリ五輪でも次々と大作を完成させている。
パリ五輪
21年東京五輪の試合会場で編み物をする姿が話題になった選手が、パリ五輪でも次々と大作を完成させている。
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もはや匠の領域だ。“編み物男子”としてすっかりお馴染みになった男子シンクロ高飛び込み英国代表のトーマス・デーリー。最新作はご当地を象徴する逸品だ。茶色と黄色の毛糸を巧みに編み込んでいく。出来上がったのはフランス発祥のクロワッサンを模ったハンドバッグだった。
完成までの過程を自身のインスタグラムで公開。文面には「紹介するのは…編み物のクロワッサン! エインズレイの素晴らしいデザインにインスパイアを受けた! 次に何を編むか、楽しみにしていてね」と記したこの投稿には、海外ファンから多数の反響が寄せられた。
「これを買うために大金をつぎ込んでもいいわ(笑) 夢中になってるの」
「これを作るのにどれぐらいかかったんだ?」
「とっても気に入ったわ!!」
「自分のブランドを立ち上げるつもりか? そうなったら最高だよ!!!」
「これ欲しい!!!!」
「美しい」
「1つもらってもいい?」
デーリーは今大会に入ってから、すでに長袖のセーターも完成させている。
(THE ANSWER編集部)