全身タトゥーだらけの五輪陸上女子が話題沸騰 「とても美しい」「イカしてる」敬礼ポーズも大バズリ
パリ五輪の陸上競技に出場している“タトゥー女子”が海外で話題沸騰している。注目を集めているのは、ポーランド代表で女子100メートルで準決勝進出を果たした27歳のエバ・スボボダ。レース前に見せた“敬礼ポーズ”も大バズリしたスプリンターを英紙が特集している。
パリ五輪・陸上
パリ五輪の陸上競技に出場している“タトゥー女子”が海外で話題沸騰している。注目を集めているのは、ポーランド代表で女子100メートルで準決勝進出を果たした27歳のエバ・スボボダ。レース前に見せた“敬礼ポーズ”も大バズリしたスプリンターを英紙が特集している。
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今年の欧州陸上選手権の女子100メートルでは銀メダルに輝くなど、世界のトップスプリンターとして活躍するスボボダ。タトゥー愛好家としても知られており、両脚、両腕にはびっしりとタトゥーが施されている。左腕には複数の薔薇、脚には蝶、ネコなど種類はさまざまだ。今大会のレース前には、しゃがみながら見せた“敬礼”ポーズも話題に。最初は軍隊式の右手の敬礼を、とっさに民間式の左手のものに切り替えた動画がネット上で大バズリしている。
英紙「ザ・サン」は「エバ・スボボダとは? 女子100mレース前にカメラへの敬礼でバズったポーランド人ランナー、そしてバービーのモデル」との見出しで特集記事を掲載。バービー人形65周年のアニバーサリーで米玩具メーカー「マテル・インターナショナル」がモデルとして9人の先駆的なアスリートをピックアップし、スボボダもその1人になったことも紹介している。
海外ファンの注目も増す一方で、ネット上には「こうしたタトゥーが彼女をより魅力的な存在にしている」「ポーランドの女王」「イカしてる」「笑顔がキュート」「凄いな」「とても美しい」といった声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)