「本当だ 凄い偶然」驚きの共通点が発見されたスケボー女子表彰台 母が「日本人5人」と別の指摘も
パリ五輪のスケートボード競技は全日程を終了。女子ストリートでは吉沢恋が金、赤間凛音が銀、女子パークでは開心那が銀メダルをそれぞれ獲得した。国際オリンピック委員会(IOC)の公式インスタグラムは両競技の表彰台の様子を投稿。驚きの共通点を公開すると、ファンの反響が広がっている。
スケボー女子で驚きの共通点
パリ五輪のスケートボード競技は全日程を終了。女子ストリートでは吉沢恋が金、赤間凛音が銀、女子パークでは開心那が銀メダルをそれぞれ獲得した。国際オリンピック委員会(IOC)の公式インスタグラムは両競技の表彰台の様子を投稿。驚きの共通点を公開すると、ファンの反響が広がっている。
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IOCの日本語公式インスタグラムは、両競技で表彰台に上がった3選手の写真を、名前と年齢入りで公開。「なんと #パリ2024 スケートボード『女子ストリート』と『女子パーク』のメダルの色と年齢が同じ」と、驚きの共通点を明かした。
確かに金メダルを獲得した吉沢恋とアリサ・トルー(オーストラリア)が14歳、銀メダルの赤間と開は15歳、銅メダルのライッサ・レアウ(ブラジル)とスカイ・ブラウン(英国)が16歳と、不思議なまでにメダルの色と年齢が一致している。
この意外な共通点に、日本のファンからは「本当だ すごい偶然」「私も気付きました!」「ほんとだ! てか、若い!」「なんということでしょう」など、驚きの声が相次いだ。
また、トルーと宮崎県出身のブラウンが、共に母親が日本人であることに注目する声も。「そしてお母さんが日本人は5人」「女子パークの3人は全員お母さんが日本人なんだっていう事実がすごすぎる」「何か色々凄い」と、日本に馴染みの深い選手たちが両競技の表彰台を独占した姿に、感動する声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)