パリ五輪

　パリ五輪バスケットボール男子米国代表のレブロン・ジェームズのオフの装いが「なんてものを着てるんだ」などと米ファンの間で話題となっている。

　9歳愛娘とのデート中の装いが度肝を抜いている。「USA」の文字が胸にデザインされた、ナイキのタンクトップとセットアップの短パン。青のキャップを合わせ、足元は白の靴下に、クロックスだ。

　自身のインスタグラムに娘と手をつないだ2ショットを投稿し、「一生君のそばにいることを約束するよ、俺のプリンセス」と記していた。

　この装いに米ファンは衝撃を受けているようだ。

「服装に困惑しているよ（笑）暑いの？　寒いの？」
「なんてものを着てるんだ、レブロン」
「とてもよく似合っているね」
「レブロン、私は君の大ファンだが、何てものを着てるんだ」
「レブロン、大丈夫か！？」

　米国は準々決勝でブラジルを122-87で撃破。レブロンは12得点をマークした。