女子スケボー平均15歳の表彰台で絶賛された能力 「本当に上手…さすが若者」年上世代の視聴者は感服
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの15歳・開心那が銀メダルを手にした。14歳アリサ・トルー(オーストラリア)が金メダル、16歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダル。平均年齢15歳という表彰台で、ある能力が絶賛されている。
パリ五輪
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの15歳・開心那が銀メダルを手にした。14歳アリサ・トルー(オーストラリア)が金メダル、16歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダル。平均年齢15歳という表彰台で、ある能力が絶賛されている。
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それは恒例のセルフィー。選手が表彰台で自撮りすることが今大会の恒例となっているが、撮影者を務めた16歳のブラウンは舌を出すポーズをしながら、慣れた手つきで、残り2人をフレームに収めて撮影した。ネット上には「本当に上手…さすが若者、撮り慣れてるな…と思った」の声。「スカイちゃんがカメラ的なの持ってて、3人でポーズ変えたりしながら自撮りしててとてもきゃわだった」「スケボー金銀銅の選手3人が自撮りしとるの良いな」と注目を集めた。
優勝したトルーはご褒美にずっと飼いたかったペットのアヒルを両親に買ってもらうことを地元メディアに明かし、微笑ましいエピソードも話題になっている。10代半ばたちのメダリストたちはパリ五輪に新たな風を吹かせていた。
(THE ANSWER編集部)