女子スケボー14歳の可愛すぎる金メダルご褒美が判明 日本人の母も「NO」撤回、ファン「今すぐ買ってあげて」
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、14歳のアリサ・トルー(オーストラリア)が金メダルに輝いた。決勝後にトルーが豪メディアに明かした、両親との可愛いすぎるご褒美の約束に、海外ファンからは「今すぐ買ってあげて」という声が殺到している。
パリ五輪・スケートボード女子パーク
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、14歳のアリサ・トルー(オーストラリア)が金メダルに輝いた。決勝後にトルーが豪メディアに明かした、両親との可愛いすぎるご褒美の約束に、海外ファンからは「今すぐ買ってあげて」という声が殺到している。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
可愛すぎる“にんじん”を原動力に頂点に輝いた。豪テレビ局「チャンネル10」のスポーツ版公式Xは、インタビュー動画を公開。トルーは「優勝したら両親からもらいたいプレゼントはアヒル。ペットのアヒルは本当に可愛くて、すごく欲しかったから」と、お目当てのご褒美を明かしている。
インタビュアーからの「ご両親は何と言ったの?」という問いには「お父さんはずっと“いいよ”と言ってくれていたのだけど、お母さんはNOと言っていたの。でも、“もし実際に優勝したら飼ってもいい?”と聞いたら、“YES”と言ってくれたわ」と明かしたトルー。有言実行の金メダルで、アヒルのご褒美を勝ち取った。
日本人の母を持ち、同国史上最年少の五輪メダリストとなったトルーは、「スケートパークにアヒルを連れて行きたいし、お散歩にも連れていくわ」と、目を輝かせていた。
この可愛すぎるご褒美には海外ファンも反応。
「とても可愛い14歳ね! お父さん、お母さん、アヒルをプレゼントしてあげて! 彼女がアヒルをもらえますように」
「今すぐアヒルを買ってあげて」
「アヒルの件、どうなったかアップデートが欲しい」
「あなたは14歳。オリンピックの金メダルに輝き、家に帰ったらペットのアヒルをもらってスケートボードに乗る。これが喜びの顔だ。おめでとう! アリサ」
金メダリストの14歳らしいおねだりに、ほっこりした声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)