「素敵なデザインと思ってたら…」 大躍進フェンシング日本のユニホーム裏話に反響「気になってました」
パリ五輪のフェンシングは全日程を終了。日本は金メダルを獲得した男子フルーレ団体をはじめ、出場した団体全4種目でメダルを獲得するなど大躍進を果たした。日本フェンシング初の五輪メダリストで、現在は国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める太田雄貴氏は自身のXで、今大会の代表ユニホームの裏話を披露し、反響が集まっている。
パリ五輪で躍進フェンシング代表のロゴデザインに反響
パリ五輪のフェンシングは全日程を終了。日本は金メダルを獲得した男子フルーレ団体をはじめ、出場した団体全4種目でメダルを獲得するなど大躍進を果たした。日本フェンシング初の五輪メダリストで、現在は国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める太田雄貴氏は自身のXで、今大会の代表ユニホームの裏話を披露し、反響が集まっている。
【注目】THE ANSWERの姉妹サイト、スポーツを楽しむすべての女性を応援するメディア「W-ANS ACADEMY(ワンス・アカデミー)」はこちら!
太田氏は「ちょこっと裏話」と記してXを更新。選手の太ももや肘付近にプリントされたロゴが際立つ写真を投稿しながら、「大活躍のフェンシングのユニホームのロゴ JAPANのデザインは秋山具義さんがデザインされたものです」と明かした。
秋山氏は、マルちゃん正麺のパッケージや、立命館大学のRマークを手掛けたアートディレクター。ロゴは、太田氏が日本フェンシング協会会長を務めていた時にデザインされたもので、「東京五輪のときから一新して、2大会連続金メダルという縁起のいいデザインでもあります」とし、「国章にデザインを、秋山さんにお願いして本当に良かったと今では思ってます」と感謝した。
この裏話にネット上では「カッコイイですよね。気になっていました」「知らなかった」「素敵なデザインだと思ってたら。#秋山具義 さんでしたか」「”写真で切り取られた時のデザイン”も美しい」など、反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)