「可愛らしいと思って検索したら…」 五輪レスリング中継の“声”の正体が話題「声を聞いて泣けてきた」
パリ五輪は6日、レスリング女子フリースタイル50キロ級が行われ、東京五輪金メダリストの須崎優衣が1回戦でインドのビネシュ・ビネシュに敗れて、1回戦敗退を喫した。2点リードの終了間際にポイントを取られてまさかの逆転負け。ネット上では中継の解説を務めた金メダリストが話題に。「可愛らしい声だなと思って検索したら」「めちゃめちゃ分かりやすい」といった声が上がっている。
パリ五輪・レスリング
パリ五輪は6日、レスリング女子フリースタイル50キロ級が行われ、東京五輪金メダリストの須崎優衣が1回戦でインドのビネシュ・ビネシュに敗れて、1回戦敗退を喫した。2点リードの終了間際にポイントを取られてまさかの逆転負け。ネット上では中継の解説を務めた金メダリストが話題に。「可愛らしい声だなと思って検索したら」「めちゃめちゃ分かりやすい」といった声が上がっている。
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須崎の1回戦から中継の解説に登場したのは、2016年リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダルの登坂絵莉さん。選手の動きだけでなく、勝負どころのポイントなどの解説にはネット上のファンもすぐに反応し「可愛らしい声だなと思って検索したら、登坂絵莉さんでした」「登坂絵莉さんの声めっちゃ可愛い」といった声以外にも「解説めちゃめちゃ分かりやすい」「登坂絵莉さんの解説入ってきやすい」といった投稿が相次いだ。
須崎が2-0でリードする中でも「ここからです。気をつけたい」など勝負所では熱のこもった解説を続けていたが、須崎が残り10秒を切ったところでタックルを受けると「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ!」と叫び声を上げ、バックを取られてポイントを奪われると「ダメ……」と絶句。試合後の須崎のインタビューを聞いた後に涙声で続けた解説には、ファンから「登坂さんの声を聞いて泣けてきた」「感情移入が伝わる泣きじゃくった声が印象的だった」などの声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)