スケボー表彰台3人は「母親が全員日本人」 メダル“独占”でX驚き「凄すぎ」「アツすぎる」
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの15歳・開心那は銀メダルを手にした。14歳アリサ・トルー(オーストラリア)が金メダル、16歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダル。開はもちろん、他の2人も日本人の母を持つメンバーとなった。
パリ五輪
パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク決勝が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの15歳・開心那は銀メダルを手にした。14歳アリサ・トルー(オーストラリア)が金メダル、16歳スカイ・ブラウン(英国)が銅メダル。開はもちろん、他の2人も日本人の母を持つメンバーとなった。
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開は1本目に91.98点でトップに。2本目は終盤に転倒したが、攻め続けた3本目は92.63点の高得点をマークした。トップの14歳アリサ・トルーの93.18点には及ばなかったが、堂々の銀メダル。選手たちは互いに健闘を称え合った。
開は2021年東京五輪で12歳11か月で銀メダルを獲得。日本史上最年少のメダリストになった。金メダルのトルー、宮崎県で生まれ育ったブラウンも日本人の母を持ち、ネット上の日本人ファンは「母親全員日本人って、凄すぎ」「実質日本で表彰台独占やな」「1、3位の選手も日本人の血が入っているのか」「また母ちゃん日本勢…」「全員に日本人の血が流れてるのアツすぎる…」と仰天している。
(THE ANSWER編集部)