パリ五輪

　パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク予選が行われ、世界ランク1位で東京五輪銀メダリストの開心那が予選1組1位で決勝進出を決めた。さらに今大会最年少11歳の中国選手が出場。堂々とした試技に日本のファンは「ずいぶん幼いと思ったら11歳」と衝撃を受けている。

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　中国の鄭好好は2012年ロンドン五輪の期間中に生まれた11歳だ。母国でも「天才少女」と称される逸材。周りの選手に比べても華奢な体でスケートボードを巧みに操り、トリックを決めていった。予選18位で決勝進出はならなかったが、試技の後には笑顔も見せた。

　10代の若い選手の活躍が目立つ競技だが、X上の日本のファンからは「中国の11歳に『現在伸び盛り』ってそりゃそうだろw」「ずいぶん幼いなと思ったら11歳w」「11歳!?」「中国の選手2012年8月生まれの11歳ですってよ　ひえー　ドラ10（ドラゴンクエストX）と同い年」「11歳の中国のスケボー選手めっちゃ可愛いな　気をつけるのよ～（母目線）」と喝采が送られていた。