男子バレー日本“影の功労者”と別れ「泣かせないで」 リベロ山本智大の投稿が「最高の1枚」
バレーボール男子日本代表のパリ五輪はベスト8で終わった。イタリアにフルセットの末に敗戦した翌6日、選手たちは続々とSNSを更新。リベロの山本智大が最初に投稿した内容に「リベロズ大好きです!! 感動をありがとうございました!!」「山本選手とおがぴの仲の良さがめちゃめちゃ伝わりました」「おがぴーがいることに泣けてくる」と反響が集まっている。
パリ五輪
バレーボール男子日本代表のパリ五輪はベスト8で終わった。イタリアにフルセットの末に敗戦した翌6日、選手たちは続々とSNSを更新。リベロの山本智大が最初に投稿した内容に「リベロズ大好きです!! 感動をありがとうございました!!」「山本選手とおがぴの仲の良さがめちゃめちゃ伝わりました」「おがぴーがいることに泣けてくる」と反響が集まっている。
山本は6日、自身のインスタグラムに「パリオリンピック終了しました! 目指していた結果には届きませんでしたが この最高のメンバーと戦えたことを誇りに思います! 非常に仲が良く、コート外でもわいわい楽しくやっていたので寂しい気持ちが1番です」と投稿した。
さらに「現地や日本からのたくさんの応援が力になりました! 少し休んでまた頑張ります!」と感謝の思いもつづった。
添えられたのは3枚の写真。そのうち最初に掲載したのは、同じポジションで代表枠を争った小川智大との2ショットだった。
落選こそしたが、小川はパリにも同行。献身的なサポートでチームを支えた。
切磋琢磨してきた2人の絆がわかる投稿に、ファンも感動を誘われていた。
「リベロズ大好きです!! 感動をありがとうございました!!」
「W智の友情も感動しました」
「日本一のリベロとW智の戦友に涙!!」
「おがぴーがいることに泣けてくる」
「山本選手とおがぴの仲の良さがめちゃめちゃ伝わりました」
「そうやって最高の写真を1枚目にもってくる…。もう泣かせないでください」
パリ五輪を終え、人気を誇った“リベロズ”も解散に向かう。