バレー日本選手、失意から一夜明け投稿に「幸せそう」「少なくとも今は笑顔だ」 広がる安堵の声
パリ五輪は5日、男子バレーボールの準々決勝を行い、世界ランキング6位の日本は同2位のイタリアに2-3で逆転負けを喫した。敗戦後は涙に暮れた日本の選手たちだったが、一夜明けての投稿にはファンの安堵の声が広がった。
パリ五輪
パリ五輪は5日、男子バレーボールの準々決勝を行い、世界ランキング6位の日本は同2位のイタリアに2-3で逆転負けを喫した。敗戦後は涙に暮れた日本の選手たちだったが、一夜明けての投稿にはファンの安堵の声が広がった。
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あと1点でストレート勝ちの状況からまさかの逆転負け。メダルを逃し、試合後の選手たちは涙を見せた。しかし、一夜明けで公開された表情は柔らかかった。
リベロの山本智大がインスタグラムに写真を投稿。同じリベロとして代表枠を争った小川智大や、石川祐希、高橋藍らも肩を組んで笑顔を見せていた。フィリップ・ブラン監督とはハグを交わし、嬉しそうな表情だ。
山本は「パリオリンピック終了しました! 目指していた結果には届きませんでしたがこの最高のメンバーと戦えたことを誇りに思います! 非常に仲が良く、コート外でもわいわい楽しくやっていたので寂しい気持ちが1番です」などと記した。
X上でも話題となり、ファンからは「みんなの表情が明るい」「あーよかった」と注目されたほか、海外ファンからも「彼らの笑顔をみれて良かった」「今日は彼らが幸せそうで、笑顔で嬉しい」「少なくとも今は笑顔になれてる。大丈夫だよ」などと反応があった。
(THE ANSWER編集部)