西田有志、体に刻まれていた激闘の証し「痛そう」「凄すぎるよ…」 集まる驚きと称賛「みんな全力だった」
パリ五輪は5日、男子バレーボールの準々決勝を行い、世界ランキング6位の日本は同2位のイタリアに2-3で逆転負けを喫した。ファンは激闘を物語る西田有志の左脛にも注目。「痛そう」「みんな全力だったよ」などと労いの声が集まった。
パリ五輪
パリ五輪は5日、男子バレーボールの準々決勝を行い、世界ランキング6位の日本は同2位のイタリアに2-3で逆転負けを喫した。ファンは激闘を物語る西田有志の左脛にも注目。「痛そう」「みんな全力だったよ」などと労いの声が集まった。
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これまでの激闘の跡は、確かに体に刻まれていた。試合後の集合写真、笑顔を浮かべる西田だが左の脛から出血している様子が見て取れる。試合中には看板に突っ込むハッスルプレーもあった。
X上のファンからは「西田の左脛痛そう」「ボール最後まで追っかけて足ひねって脛から血流してた西田選手も、サポーターの肘部分破れるくらいレシーブ頑張ってた 山本神もみんな全力だったよ」「脛怪我してるのにエース取ったり凄すぎるよ……」などと驚きの声が上がっている。
6日に自身のSNSでは日本代表活動の一時休養を明言。「今よりもよりゴリラになって進化して戻る予定なので、それまで待っててください」とファンにメッセージを送った。
(THE ANSWER編集部)