代表休養の西田有志「夫婦時間も過ごしたい」 敗退から一夜の心境「よりゴリラになって戻る予定」
パリ五輪バレーボール男子日本代表の西田有志が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5日の準々決勝イタリア戦に敗れ、現在の心境を記した。
パリ五輪
パリ五輪バレーボール男子日本代表の西田有志が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5日の準々決勝イタリア戦に敗れ、現在の心境を記した。
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西田はチームでの記念写真と、今大会で退任するブラン監督と肩を組んだ笑顔の2ショットを投稿。そしてこうつづった。
「悔しくて寝れもしねー。こんなに大好きなチームが終わってしまうと考えると寝れない。18歳の時に代表に呼んでもらって7年が経ち、この場でこの歓声を浴びながらプレーするなど想像すらしてなかった。日本チームみんな最高だし大好きだし、何よりブラン監督に最大の気持ちを込めて有難うと送ります。皆さん本当にたくさんの応援有難うございました!」
敗退から約15時間後の投稿では、今後についても言及。「もっとストイックに成長していきたいと思いますが、少しだけバレーボールから距離を置けたらおいて、夫婦時間も過ごしていきたいと思います笑」と、妻で今大会限りでの現役引退を表明している古賀紗理那との時間にも触れていた。
そして「何度言っても伝えられるかわかりませんが、本当に皆さんのおかげでみんな気持ちよくプレーさせていただきました! 本当に感謝しています。ありがとうございました!」と感謝を記した。インスタグラムには「私は一旦代表は休憩しますが、今よりもよりゴリラになって進化して戻る予定なので、それまで待っててください」と誓っていた。
(THE ANSWER編集部)