パリ五輪

　パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで、「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組は銅メダルに輝いた。現地時間5日には、パリ中心部で行われたメダリストを祝福するセレモニーに参加。そのステージ上で試合中とは異なり、髪を下ろした志田の姿が目撃されると、ネット上の海外ファンから「完全に芸術」「とても美しい」などの声が上がった。

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　晴天の下で行われたセレモニー。パリの象徴エッフェル塔を目の前に望むトロカデロ広場に設けられた「チャンピオンズパーク」の檀上に、銅メダルを獲得したシダマツペアも各国のメダリストとともに立った。終始笑顔でセレモニーを楽しんでいた2人だが、海外ファンが注目したのは志田の姿だ。

　バドミントンの試合中とは異なり、長い髪を下したスタイルで登場。右手に黄色の花を持ちながらカメラマンに向かってピースをする1枚や、2人でエッフェル塔をバックに撮影した写真が世界に拡散されると、その姿にネット上の海外ファンが反応した。

「完全に芸術」「美しいシダさん」「とても美しい」「2人とも美人」「クイーン」などの声が上がっており、試合では見られないオフモードの姿が脚光を浴びたようだ。