パリ五輪

　パリ五輪のバドミントンは、5日にすべての競技を終えた。今大会の日本勢は、混合ダブルスでワタガシペアこと渡辺勇大、東野有紗組が、女子ダブルスでシダマツペアこと志田千陽、松山奈未組が銅メダルを獲得した。その2組がパリである世界的大物に会ったと報告し反響を呼んでいる。

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　ワタガシペアの東野が自身のインスタグラムを更新。「Legend」の一言を添えて、テニス界のスーパースターでパリ五輪男子シングルスで金メダルに輝いたノバク・ジョコビッチ（セルビア）と遭遇したことを報告した。ワタガシペアとシダマツペアと並んだ5人の記念写真を掲載。ほかにも東野が女子バレーボールのトルコ代表のメリッサ・バルガス、ゼフラ・ギュネシュ、アスル・カラチと会ったことも紹介した。

　パリ五輪で実現した世界的大物選手との遭遇に、日本のファンからは「え！　ジョコビッチ選手!?　すごーい」「とっても素敵です」「五輪の雰囲気を楽しんで」「すごい！　全員メダリストからのジョコビッチ！　みんな笑顔の良い写真ですね！」「オリンピックならでは、のショット」「ステキな写真!!」「スター勢揃い」「羨ましい！」などの声が寄せられていた。