バレー日本、涙の胴上げに加わった功労者に涙腺崩壊 「こういうの大好きだ!」「最高の…」
パリ五輪は5日、バレーボール男子準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアに2-3(25-20、25-23、25-27、24-26、15-17)で逆転負けした。試合後、日本代表メンバーがフィリップ・ブラン監督を胴上げ。加わっていた“もう一人の功労者”が日本のファンを感動させている。
パリ五輪
パリ五輪は5日、バレーボール男子準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアに2-3(25-20、25-23、25-27、24-26、15-17)で逆転負けした。試合後、日本代表メンバーがフィリップ・ブラン監督を胴上げ。加わっていた“もう一人の功労者”が日本のファンを感動させている。
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試合後、日本の選手たちは今大会後に退任を表明しているブラン監督を胴上げ。拍手を浴びて指揮官の顔は紅潮し、涙も見えた。そこに加わっていたのは昨年3月に胃がんで亡くなった元日本代表・藤井直伸さんの遺影。試合中にはベンチにも置かれていた。
X上の日本のファンからは「最高のチームじゃん」「藤井さんもいる ブラン監督にも涙本当にありがとう」「あかんこれみて泣いた」「もらい泣きする、ほんと良いチームだった!」「雰囲気のよさをかんじますね」「こういうの大好きなのだ!」「全日本が泣いた」と涙を誘われた様子の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)