男子バレー日本、2-0から壮絶な大逆転負けに列島が涙「言葉がない」「サーブミスが…」「日本ほんと強かった!」
パリ五輪は5日、男子バレーボール準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアと対戦。2セットを先取し、マッチポイントも再三握りながらフルセットの末に2-3で壮絶な大逆転負けを喫した。
パリ五輪
パリ五輪は5日、男子バレーボール準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアと対戦。2セットを先取し、マッチポイントも再三握りながらフルセットの末に2-3で壮絶な大逆転負けを喫した。
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まさかの結末だった。2セット先取し、第3セットも24-21とマッチポイントを握った日本。そこから逆転でセットを落とすと、第4セットを奪われた。15点先取の最終セットもマッチポイントを握りながら、サーブミスも出て、最後は逆転負け。壮絶に散った。
ネット上には「言葉がないです…まさか…」「サーブミスが…」「惜しすぎて泣ける」と悲鳴。一方で「けど日本ほんと強かった!」「日本代表めちゃくちゃかっこよかったよ」と激闘を労う声も相次いだ。
直前のネーションズリーグで準優勝し、金メダル獲得を目指した日本。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの4強入りはあと一歩で手元からすり抜けた。
(THE ANSWER編集部)