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シダマツ銅の裏に「最後はオレンジで…」 密かなゲン担ぎにはにかみ、ネット「やはりそうなんだ」

パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで、「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組は銅メダルに輝いた。日本オリンピック委員会(JOC)公式Xで、オレンジのユニホームで戦った理由を告白している。

パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組【写真:ロイター】
パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組【写真:ロイター】

パリ五輪

 パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで、「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組は銅メダルに輝いた。日本オリンピック委員会(JOC)公式Xで、オレンジのユニホームで戦った理由を告白している。

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 選択肢はオレンジのほか青、白があったが、松山は「青と白のユニホームで負けてしまっていたので、最後はオレンジで勝とうと思った」とゲン担ぎを込めて選んだことをはにかみながら答えていた。

 コメント欄では「やはりそうなんだ」と納得の声も。他にも質問に答えており、銅メダルのご褒美について志田は「生牡蠣を食べるのを我慢していたので、美味しい生牡蠣を食べたい」と語り、松山も「私も便乗して生牡蠣を食べます」と笑顔を見せていた。

(THE ANSWER編集部)


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