「また私がすごい好きって書かれる」 2人で食事に行った事がないワタガシの会話が「結婚を超えた尊さ」
パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで、日本の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が銅メダルを獲得した。2021年東京五輪に続く2大会連続のメダル獲得となったなか、2人の仲睦まじい会話内容が日本人ファンの間で反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで、日本の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が銅メダルを獲得した。2021年東京五輪に続く2大会連続のメダル獲得となったなか、2人の仲睦まじい会話内容が日本人ファンの間で反響を呼んでいる。
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TEAM JAPAN(日本オリンピック委員会)公式YouTubeチャンネルが、4日にメダリストに密着した1本の動画を公開。映像内にはSNS企画用の撮影の模様も収録されており、「お互いの直してほしいところ」をスタッフから聞かれると、東野は「直してほしいところはないんですけど……」と言いつつも、「私より食べないんで。小顔だし、細いし、私の太さが目立つ」と笑いながら指摘した。
すると1歳年下の渡辺は「そんなことないです」とすかさずフォロー。「直してほしいところがないくらい完璧なパートナーなので、本当に信頼しています」と語った。
さらに「お互いへのメッセージ」を求められると、東野は「一度もご飯にプライベートで行ってないので、焼き肉を食べに行ってお祝いをしたいなと思います」とカメラの前でコメント。だが収録直後には慌てたように「あ、でもそんなこと言ったら、また私がすごい好きって書かれる」と語り、「めっちゃ好きって書かれてるんだからぁー」と周囲を笑わせた。
その後のランチタイムでも仲睦まじい姿を見せていた2人。中学時代から組むペアが見せる阿吽の呼吸に、日本人ファンからは「仲良し姉弟の会話にほっこり」「とても微笑ましい」「永遠に見ていられる最高の二人!!」「ずっとこの会話見ていたいです!」「カップルとか結婚とかいうレベルをとっくに超えた尊さがある」「画面が幸せで溢れてる」などの声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)