阿部詩「何があっても隣で支えてくれました」 涙から1週間、練習パートナーの男性に「感謝しかありません」
パリ五輪柔道女子52キロ級に出場した阿部詩がインスタグラムを更新。「何があっても隣で支えてくれました」と練習パートナーの森和輝さんに感謝をつづった。
パリ五輪
パリ五輪柔道女子52キロ級に出場した阿部詩がインスタグラムを更新。「何があっても隣で支えてくれました」と練習パートナーの森和輝さんに感謝をつづった。
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阿部は7月28日の2回戦でディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落で一本負け。連覇を逃し、声を上げて泣き崩れた。しかし3日の混合団体2回戦に出場し、スペインのアリアネ・トロソレルを相手に2度の技ありを奪って残り1秒で合わせ技一本。再起の第一歩を果たしていた。
阿部は4日にインスタグラムで、エッフェル塔をバックに撮影した森さんとの2ショットを投稿。「何があっても隣で支えてくれました。感謝しかありません。本当にありがとう」と感謝していた。
(THE ANSWER編集部)