涙の柔道日本の傍で「ずっと拍手してるナイスガイ何者?」 敬意を行動で示した海外関係者に感動の声
パリ五輪は3日、混合団体決勝で日本が前回王者フランスと激突。3勝4敗で敗れ、銀メダルとなった。悔しさをこらえながら畳を降りた選手たちに対し、すぐそばから長い間拍手を送り続けた一人の男性が話題に。日本人からも「心あったまるわ」「ずっと拍手してるナイスガイ何者」といった感動や称賛が広がっている。
パリ五輪・柔道混合団体
パリ五輪は3日、混合団体決勝で日本が前回王者フランスと激突。3勝4敗で敗れ、銀メダルとなった。悔しさをこらえながら畳を降りた選手たちに対し、すぐそばから長い間拍手を送り続けた一人の男性が話題に。日本人からも「心あったまるわ」「ずっと拍手してるナイスガイ何者」といった感動や称賛が広がっている。
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金メダルはならなかった日本。インタビューエリアで斉藤立や高市未来が涙を見せる中、それを見ていた一人の男性が拍手をしていた。海外メディア関係者と見られ、周囲の関係者が拍手をやめてもその手を止めず、時折うなずきながら惜しみない拍手を送り続けた。
このシーンを中継で観ていたネット上の日本人ファンは感動。「めっちゃ拍手してくれるオリンピックスタッフさんいるな」「なにこの方、めっちゃ拍手してくれてるじゃん。泣きそう」「インタビュー席でずっと拍手してくれてる現地のスタッフ? の男の人めっちゃええ人やな心あったまるわ」と感動の声を上げた。他にも「ずっと拍手してるナイスガイ何者」「どこの国の人か知らんけど泣いてる日本チームにずっと拍手してくれてる男性スタッフ」など、日本選手へのリスペクトあふれる行動を称賛する声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)