「柔道とは真逆のスポーツだなと…」 五輪フェンシング女子が文化の違い実感「喜ばないと叱られる」
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で、日本代表の一員として銅メダルを獲得した宮脇花綸が、競技による文化の違いに触れている。自身のX(旧ツイッター)で、女子サーブル団体の銅メダルを祝福。ここでフェンシングの競技特性を記した。
女子フルーレ団体で日本は銅メダルを獲得
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で、日本代表の一員として銅メダルを獲得した宮脇花綸が、競技による文化の違いに触れている。自身のX(旧ツイッター)で、女子サーブル団体の銅メダルを祝福。ここでフェンシングの競技特性を記した。
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宮脇は「女子サーブル銅メダルおめでとう 美咲ちゃんの気持ちを思うと」と、アンカーの江村美咲の気持ちを思いやった。江村は今大会、日本代表の旗手を務めるなど注目されている。
そして続けたのが、フェンシングの競技特性について。「女子サーブルの雄叫びを聞いていると、つくづく柔道とは真逆のスポーツだなと。叫んだり喜ばないとコーチに叱られ、相手にはやる気ない/舐めてると思われる、それがフェンシング」と記した。
(THE ANSWER編集部)