「これこそノーサイド」 シダマツ志田千陽が右手伸ばした日中の自撮りショットが「素敵です」
パリ五輪は3日、バドミントン女子ダブルス3位決定戦で「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組がマレーシアのペアに2-0で勝利し、銅メダルを獲得した。表彰式後、志田による自撮りの様子を五輪公式SNSが公開。中国ペアとの国際交流に、日本人ファンから「めっちゃいい笑顔」「これこそノーサイド」といった反響が寄せられている。
パリ五輪・バドミントン
パリ五輪は3日、バドミントン女子ダブルス3位決定戦で「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組がマレーシアのペアに2-0で勝利し、銅メダルを獲得した。表彰式後、志田による自撮りの様子を五輪公式SNSが公開。中国ペアとの国際交流に、日本人ファンから「めっちゃいい笑顔」「これこそノーサイド」といった反響が寄せられている。
今大会恒例となっている表彰式での自撮り。スマホを持った志田は右手をいっぱいに伸ばし、パートナーの松山だけでなく、決勝を戦い終えた中国の陳清晨、賈一凡組、劉聖書、譚寧組と記念撮影した。
それぞれがメダルを掲げてニッコリ。シダマツの2人も飛びきりの笑顔で納まった。
国際オリンピック委員会(IOC)公式X(旧ツイッター)の日本語アカウントは「最高の笑顔でセルフィー #バドミントン 女子ダブルス 志田千陽選手・松山奈未選手ペア、銅メダル獲得おめでとうございます」とつづって写真を公開した。
日本人ファンからは「めっちゃいい笑顔」「素敵です」「シダマツペア美人さん!」「これこそノーサイド。楽しんで」「スポーツの祭典」といった声が上がっている。