ビーチバレーの片側露出多めの水着が話題 「プレーしづらくない?」「デザイン可愛い」
パリ五輪のビーチバレー女子でカナダ代表のユニホームデザインが話題だ。アシンメトリーに露出されたトップスが「かわいい」と注目されている。
パリ五輪
パリ五輪のビーチバレー女子でカナダ代表のユニホームデザインが話題だ。アシンメトリーに露出されたトップスが「かわいい」と注目されている。
3日(日本時間4日)に行われた敗者復活戦でカナダがチェコに2-0で勝利。ファンの目を引いたのは水着だ。トップスはワンショルダーのタンクトップで露出がアシンメトリーなデザイン。この日はレギンスも履いていた。しかも、選手2人はそれぞれ右と左で露出部分が左右対称だ。
X上の日本人ユーザーからは「カナダとチェコのビーチバレーの選手達は、下長いレギンスなんだね。なんかこの方が安心感あるよね。カナダはトップスのデザインがかわいい」「カナダのビーチバレーのユニめっちゃカッケーけど、片側しか肩が無い形ってプレーしにくくないんだろうか。バランス的に」と興味津々な様子の声が上げられていた。
近年のスポーツ界は女子アスリートのユニホームの選択肢が増えており、4年に一度のオリンピックはそれを象徴する舞台になっている。特に肌の露出が多いビーチバレーは今大会からショーツではなくレギンスの着用が認められていた。
同日には日本がフランスに2-0で勝利。決勝トーナメント進出を決めた。