「礼に心が伴っている」「見ていて気持ちいい」 6人が並んだ柔道団体ニッポンのお辞儀に日本人注目
パリ五輪は3日、混合団体が行われた。日本代表の揃ってのお辞儀にファンは「礼すら綺麗」「日本は揃ってる」などと感嘆の声が上がっている。
パリ五輪
パリ五輪は3日、混合団体が行われた。日本代表の揃ってのお辞儀にファンは「礼すら綺麗」「日本は揃ってる」などと感嘆の声が上がっている。
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礼に始まり礼に終わる。これぞ日本人らしい礼儀正しさだ。試合前、団体戦に出場する日本の選手は綺麗に6人が一列に並び、対戦相手へ向けてそろってお辞儀をしている。海外チームはお辞儀のタイミングもバラバラなチームが多く、対照的だ。
ネット上では「畳の礼を重んじていることがよくわかる」「礼すら綺麗」「『礼』に心が伴っている」「見ていて気持ちいい」「礼の仕方を見ても日本は揃ってる」「小さなころから彼等彼女らは畳の上で一同に礼する事に慣れてます」などと称賛の声が上がる。
今大会は阿部一二三、角田夏実ら金メダルを獲得した実力はもちろん、柔道の母国として威厳を示す形になった。
(THE ANSWER編集部)