柔道日本戦で突如現れたまさかの抽選システムにネット衝撃「初めて見た」「信用できないじゃん」
パリ五輪は3日、混合団体2回戦で日本がスペインと対戦。4勝3敗で勝利し、準々決勝進出を決めた。3勝3敗で並んだ際に採用されているまさかのシステムにネットは衝撃を受けている。
パリ五輪
パリ五輪は3日、混合団体2回戦で日本がスペインと対戦。4勝3敗で勝利し、準々決勝進出を決めた。3勝3敗で並んだ際に採用されているまさかのシステムにネットは衝撃を受けている。
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阿部詩が先陣を切って勝利した日本だったが、その後は一進一退。3勝3敗で“延長戦”にもつれこむことになった。ここで大型ビジョンに登場したのがルーレットだ。指示されたのは赤文字の「-70kg」。今大会女子63キロ級に出場した高市未来に託されることに。高市がポイントを奪い、日本が勝利を収めた。
延長の際の代表を決めるまさかのシステムにネット上では「ルーレットが大型ビジョンで出るシステムなのかw」「まさかのルーレット抽選」「柔道団体の抽選ルーレットがツボってしまった」「柔道の延長線のルーレット初めて見た」などと驚きの声が上がった。
一方で「3-3になった時のあのインチキ臭いルーレットなんなん? ちゃんと手動の抽選にしなさいよ、いかようにもなるじゃん」「なんだあのデジタルルーレットは… 何も信用できないじゃん」「柔道のルーレット何これ? ランダムなん?」などと公平性に疑問を感じる視聴者もいたようだ。
(THE ANSWER編集部)