五輪で対面して海外ゴルファーを感激させた日本人 写真撮影頼まれ「子供の頃のヒーローだった」
パリ五輪は3日、男子ゴルフの3日目がル・ゴルフナショナル(7174ヤード、パー71)で行われている。通算11アンダーで松山英樹と並び、最終組でスタートするトミー・フリートウッド(英国)がある日本人と対面し、感激している。
パリ五輪
パリ五輪は3日、男子ゴルフの3日目がル・ゴルフナショナル(7174ヤード、パー71)で行われている。通算11アンダーで松山英樹と並び、最終組でスタートするトミー・フリートウッド(英国)がある日本人と対面し、感激している。
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かつて憧れたヒーローとの対面に思わず笑顔があふれだした。フリートウッドが自身のSNSに投稿したのは今大会日本の監督を務める丸山茂樹さんとの2ショットだ。
「子供の頃、私のヒーローの一人がシゲキ・マルヤマだった。彼は今週ヒデキ(松山英樹)と一緒にいて、写真を一緒に撮ってほしいと頼んできたんだ! それがどれほど嬉しかったか、彼は分かっていないだろうね!!」
33歳のフリートウッドに、54歳の丸山がオファーしたことで実現した2ショットだったようだ。
これに海外ファンからは「2人の絶対的なレジェンドだ!」「どっちも大好きだ」「素晴らしい!」「とてもいい写真だね」「とてもクールだ、オリンピック出場のご褒美だね」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)