敗退バスケ日本へ「誇りを持つべき」 海外から称賛が集まる全3戦の激闘「パリにヒノマルをありがとう」
パリ五輪は2日、バスケットボール男子1次リーグの最終戦を行い、日本はブラジルに84-102で敗れ1次リーグ3戦全敗で敗退。決勝トーナメントに進むことはできなかった。エース八村塁の負傷離脱もあり、追いすがる場面はあったものの点差を広げられていった。ただこの大会、第2戦で地元の強豪フランスを延長戦に引きずり込むなどした日本の戦いは、海外から高く評価されているようだ。
ブラジルに敗れ1次リーグ敗退決まるも…
パリ五輪は2日、バスケットボール男子1次リーグの最終戦を行い、日本はブラジルに84-102で敗れ1次リーグ3戦全敗で敗退。決勝トーナメントに進むことはできなかった。エース八村塁の負傷離脱もあり、追いすがる場面はあったものの点差を広げられていった。ただこの大会、第2戦で地元の強豪フランスを延長戦に引きずり込むなどした日本の戦いは、海外から高く評価されているようだ。
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FIBA(国際バスケットボール連盟)は公式X(旧ツイッター)に「パリに“ヒノマル”をもたらしてくれてありがとう」という言葉を掲げ日本を称賛。ファンからも「決勝トーナメントに進むべきだ」「日本を思うと胸が張り裂けそう」「素晴らしいチームだ」と賛辞が並んだ。
また海外バスケットボール専門メディア「BasketNews」も「勝つことなく五輪を終えたが、日本は大会のパフォーマンスに誇りを持つべきだ」とXに投稿。これにも海外ファンから「彼らは観ていて本当に楽しかったよ」「どれも良い試合だった」「強くなって戻ってこい」「日本代表の戦士たちに大きなリスペクトを」との声が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)