パリ五輪で3000kcalのパンに仰天 重さ1kgで思わず誇張「4人家族の腹を1週間満たせる」英記者
パリ五輪を現地で取材する英記者が、一風変わったレポートを敢行した。競技会場を離れ、向かったのはパティスリー。重さ約1キロ、3000キロカロリーもあるというフランスの菓子パンを購入し、食レポを展開している。
パリ五輪
パリ五輪を現地で取材する英記者が、一風変わったレポートを敢行した。競技会場を離れ、向かったのはパティスリー。重さ約1キロ、3000キロカロリーもあるというフランスの菓子パンを購入し、食レポを展開している。
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顔よりも明らかに大きかった。英紙「ザ・サン」のジョシュア・ジョーンズ記者が挑戦したのはパリで最も大きく、高価だというパン・オ・ショコラ。高級パティスリー「フィリップ・コンティチーニ」で37ユーロ(約5928円)で販売されているものだ。「私は五輪期間中にパリで最大のパン・オ・ショコラに挑戦した」と題する記事によると、出来上がりに1日かかり、3000キロカロリーだという。
およそ30平方センチメートルという巨大さ。ジョーンズ記者は頬をチョコレートで汚しながらかぶりついたが、とても食べきることはできず。通りかかった地元の人に手伝ってもらったそうだ。記事では「4人家族の腹を1週間満たせる」とそのボリュームを誇張表現している。
(THE ANSWER編集部)