「なんかキュンキュンする」 涙の銅メダル、ワタガシペアの互いの呼び名が「素敵」話題沸騰
パリ五輪は2日、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が韓国ペアを2-0で破り、東京五輪に続いて2大会連続で銅メダルを獲得。試合後、2人でインタビューを受けると、互いの呼び名が反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪は2日、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が韓国ペアを2-0で破り、東京五輪に続いて2大会連続で銅メダルを獲得。試合後、2人でインタビューを受けると、互いの呼び名が反響を呼んでいる。
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勝利の瞬間、コートに倒れ込んだ2人。やがて立ち上がるとがっちりと抱擁を交わした。東野の目には涙。そして、中学時代から組む1年後輩の渡辺に対し、東野は「勇大くんと出会えてよかった」と想いを述べた。そして、渡辺も「先輩」と呼ぶ東野に感謝。バドミントンファンには有名な関係性だが、五輪で初めて「勇大くん」「先輩」という呼び名を聞いた視聴者はほっこりとしている。
ネット上には「ゆうたくん、先輩って呼び方素敵すぎるな」「めちゃくちゃいい」「なんかキュンキュンする」「中学から、ゆうたくん―先輩という関係で10年以上ってすごいよ」と感動と称賛の声が広がっていた。
(THE ANSWER編集部)