斉藤立、初戦で東京五輪金メダリストに鮮やか一本 ネット衝撃「うそ!?クルパレクに…」「お父さん思い出した」
パリ五輪は2日、柔道男子100キロ超級が行われ、初出場の斉藤立(たつる=JESグループ)は2回戦で東京五輪金メダリストのルカシュ・クルパレク(チェコ)に豪快な一本勝ちを決めた。
パリ五輪
パリ五輪は2日、柔道男子100キロ超級が行われ、初出場の斉藤立(たつる=JESグループ)は2回戦で東京五輪100キロ級金メダリストのルカシュ・クルパレク(チェコ)に豪快な一本勝ちを決めた。
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鮮やかに決めた。1分31秒、クルパレクから内股で綺麗な一本。初戦で金メダリストを倒し、ネットも喝采だ。
「一本勝ちすげぇ!」「見事な一本勝ち」「斉藤立は強いんだから!」「うそ!? クルパレクに勝ったよ…」「親子2代金へ好発進!」「見事!!きもちい!」などと拍手が送られていた。
立は1984年ロサンゼルス、88年ソウル五輪を連覇した故・斉藤仁さんの次男。客席では家族が父の遺影を掲げており、ファンからは「泣けてくるぜ」「天国でお父さん見てるよね」「お父さん思い出した」と感動の声も上がった。
(THE ANSWER編集部)