ビーチバレー水着の露出量がまるで違う 五輪で比較され「エジプト暑そうだ」「足首まで…」広がる驚き
パリ五輪のビーチバレー女子で対照的なユニホームで戦う2チームが話題になっている。1日に行われた1次リーグA組のスペイン―エジプト戦。露出量の違いに、「エジプトチーム暑そうだ」などの声が上がった。
パリ五輪
パリ五輪のビーチバレー女子で対照的なユニホームで戦う2チームが話題になっている。1日に行われた1次リーグA組のスペイン―エジプト戦。露出量の違いに、「エジプトチーム暑そうだ」などの声が上がった。
肌の露出量がまるで違った。上下セパレートでよく見るタイプのスペインに対し、エジプトは黒のウェアで全身を覆っている。頭部もすっぽりと覆っており、露出しているのは顔と両手、両足だけだった。
国の文化的背景もあるが、対照的な両者がネットを挟み、互いにジャンプする瞬間をロシアメディア「Sports.ru」が紹介。脚光を浴びせた。
X上の日本人ファンの間でも「ビーチバレー女子のエジプトチーム、暑そうだ、、ヒジャブ的なこれはなんだろ」「エジプトは手足首まで隠れるタイプ」「スペインの手堅い巧さとエジプト、テクニカルなぶつかり合い凄い」と話題になっている。
近年のスポーツ界は女子アスリートのユニホームの選択肢が増えており、4年に一度のオリンピックはそれを象徴する舞台になっている。特に肌の露出が多いビーチバレーは今大会からショーツではなくレギンスの着用が認められていた。
試合はスペインが2-0でエジプトを破った。