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「完璧すぎ」 女子バスケで負傷した相手を気遣う日本・宮崎に感動「捻挫した相手に…泣いた」

パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の世界ランク9位・日本は同19位ドイツと対戦。日本人選手のスポーツマンシップが生まれ、日本人ファンが胸を打たれている。

宮崎早織【写真:Getty Images】
宮崎早織【写真:Getty Images】

パリ五輪

 パリ五輪は1日、バスケットボール女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の世界ランク9位・日本は同19位ドイツと対戦。日本人選手のスポーツマンシップが生まれ、日本人ファンが胸を打たれている。

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 第2クォーター残り3分8秒、パスを追いかけたドイツのレオニー・フィビヒの左足首と本橋菜子の右足が交錯した。フィビヒはその場に倒れ込み、負傷箇所を押さえながら悶絶。すぐさま宮崎早織が駆け寄り、手を差し伸べた。タッチを交わしたが、立ち上がれなかったフィビヒはスタッフに肩を抱かれて退場した。

 X上の日本人は「捻挫したドイツの13番に手を差し伸べに行った宮崎選手…ユラさんのスポーツマンシップ泣いた」「無邪気に喜ぶ姿も相手選手を気遣う姿も素敵」「時計止まって1番に倒れた相手選手に駆け寄る宮崎本当に全部完璧すぎる」「ユラさんまじ大好きすぎる」と感動している。

(THE ANSWER編集部)

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