五輪バスケ、日本人審判を取り囲んだレブロンら超豪華NBA軍団 「俺だったら泣くぞ」米ファンもビビる
パリ五輪のバスケットボール男子1次リーグC組は、米国代表が南スーダンを103-86で下して2連勝とし、準々決勝進出を果たした。試合中、レブロン・ジェームズやステフィン・カリーといったNBAのスター軍団が、試合を裁いた日本人審判に詰め寄る場面が、米ファンの間で話題となっている。
パリ五輪男子バスケ米スター軍団が日本人審判を取り囲む
パリ五輪のバスケットボール男子1次リーグC組は、米国代表が南スーダンを103-86で下して2連勝とし、準々決勝進出を果たした。試合中、レブロン・ジェームズやステフィン・カリーといったNBAのスター軍団が、試合を裁いた日本人審判に詰め寄る場面が、米ファンの間で話題となっている。
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米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツ・センター」公式インスタグラムは、「ケビン・デュラント、アンソニー・エドワーズ、レブロンとステフ、全員揃って審判の元へ」という文面と共に、豪華メンバーが揃って、審判を取り囲んでいる場面の写真を投稿した。
屈強な選手達に詰め寄られているのは日本人の加藤誉樹審判。レブロンら“ドリームチーム”に詰め寄られても全くひるむことなく、毅然としたレフェリングを見せた。日本人ファンの間では賞賛の声があがった同シーンに、米メディアも注目していたようだ。
同投稿のコメント欄には、米ファンから反応が続々。「アベンジャーズ集合!」「NBAスペシャル」「審判は試合後にこの写真を額に入れるだろうな」など豪華メンバーへの言及に加え、「襲撃される直前」「大丈夫そ?」「俺だったら泣くぞ」など、加藤審判への同情の声も多く聞かれた。
(THE ANSWER編集部)