バスケ米国戦、レブロンらNBA軍団に迫られても毅然と裁いた日本人審判に称賛「このメンツに囲まれて…凄い」
パリ五輪のバスケットボール男子で、北米NBAの伝説レブロン・ジェームズらを擁する米国代表“ドリームチーム”に詰め寄られても毅然と笛を吹く日本人レフェリーに「最高にクールです」「堂々としてるのすごい」とファンから称賛の声が上がっている。
パリ五輪、男子バスケにレフェリーとして参加の加藤誉樹氏
パリ五輪のバスケットボール男子で、北米NBAの伝説レブロン・ジェームズらを擁する米国代表“ドリームチーム”に詰め寄られても毅然と笛を吹く日本人レフェリーに「最高にクールです」「堂々としてるのすごい」とファンから称賛の声が上がっている。
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パリ五輪のコートに立っているのは加藤誉樹審判だ。7月31日に行われた1次リーグC組では、米国と南スーダンの一戦を裁いた。ゲーム中には、レブロンやステフィン・カリー、ケビン・デュラントといったNBAのスター軍団に詰め寄られる場面も。ただ加藤審判はそこで全くひるむことなく、毅然としたレフェリングを見せている。
これにはX(旧ツイッター)上のファンも反応。「堂々と対応されてますね! すごい!」「豪華な面々に囲まれながらも毅然と対応する姿、最高にクールです」「このメンツに囲まれて怯まないのもまた凄い」「加藤さんかっけー」とコメントが。巨人たちに囲まれてもブレない姿に賛辞が贈られていた。
(THE ANSWER編集部)