女子バスケ日本に激震、山本麻衣が脳震盪で次戦のドイツ戦を欠場 パリ出場の立役者、17得点の米国戦で負傷
パリ五輪の女子バスケットボール日本代表・山本麻衣が、7月29日の米国戦で脳震盪を負ったため、現地8月1日に行われる次戦の1次リーグ・ドイツ戦を欠場すると発表された。
パリ五輪、協会が発表
パリ五輪の女子バスケットボール日本代表・山本麻衣が、7月29日の米国戦で脳震盪を負ったため、現地8月1日に行われる次戦の1次リーグ・ドイツ戦を欠場すると発表された。
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協会が運営する日本代表公式サイトでは「7月29日の米国戦にて脳震盪を負ったため欠場することとなりましたので、お知らせいたします」などと発表された。
24歳の山本は米国戦では高田に次ぐチーム2位の17得点をマーク。163センチながらスピードを活かして得点を量産し、2月のパリ五輪最終予選ではMVPに輝いている。日本は現在1敗で、決勝トーナメント進出へ山本の欠場は痛手となりそうだ。
(THE ANSWER編集部)