男子バレー日本と共に復活した“足元”が話題 画面中央に映り続け「いつの間に戻った!?」視聴者釘付け
パリ五輪は31日、男子バレーボール1次リーグC組が行われ、世界ランク5位の日本が同8位アルゼンチンに3-1で勝利した。今大会初白星で1勝1敗。この試合で選手たちの足元がにわかに注目を集めている。
パリ五輪
パリ五輪は31日、男子バレーボール1次リーグC組が行われ、世界ランク5位の日本が同8位アルゼンチンに3-1で勝利した。今大会初白星で1勝1敗。この試合で選手たちの足元がにわかに注目を集めている。
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それはセンターラインを中心に床に描かれている五輪マーク。男女通じて開幕戦となった男子の日本―ドイツ戦の最中にロゴの一部が剥がれ、スタッフが対応した。段階的に取り除いていき、最終的に試合終了で五輪マークの5つの輪のうち2つと半分がなくなった。「五輪→四輪→2.5輪」「綺麗に2.5輪」「なかなか見れないな」「ちょうど半分笑笑」などネット上で話題に。そして、翌日の女子・日本―ポーランド戦は試合開始から五輪マークがなくなっていた。
選手の安全面を考慮したものとみられるが、この日は五輪マークが復活。しかも、何らかの対策を施したのか最後まで剥がれることなく、試合を終えた。ネット上では「五輪マーク復活してる」「コート中央の五輪マークあるじゃん(笑)」「いつの間にコートの五輪マーク戻ったの!?」「今日は五輪マーク剥がれないね」「剥がれない仕様に変わったかな?」などの声。初戦のドイツ戦でフルセットの末に敗れた日本だったが、五輪マークとともに鮮やかによみがえった。
(THE ANSWER編集部)