男子バレー日本戦で「何だあの技」「美しすぎて…」 五輪で炸裂した「漫画みたい」な一撃が話題
パリ五輪は31日、男子バレーボールの1次リーグC組が行われ、世界ランク5位の日本が同8位アルゼンチンに3-1(25-16、25-22、18-25、25-23)で勝利した。第2セットには日本が武器にするフェイクセットが炸裂。ネット上でも「リアルハイキュー!」「なんだあれ」と驚きの声が上がった。
パリ五輪
パリ五輪は31日、男子バレーボールの1次リーグC組が行われ、世界ランク5位の日本が同8位アルゼンチンに3-1(25-16、25-22、18-25、25-23)で勝利した。第2セットには日本が武器にするフェイクセットが炸裂。ネット上でも「リアルハイキュー!」「なんだあれ」と驚きの声が上がった。
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16-18と追いかける展開で日本が魅せた。後方から跳び上がった石川がバックアタックを放つかと思われたが、直前でトスに切り替えボールを西田へ。見事なフェイクセットが決まり、場内は沸き上がった。
漫画「ハイキュー!!」でも登場する技。X上でも日本の視聴者が反応。「ハイキューで見た!ってなった」「1番テンション上がった」「リアルハイキュー拝めた!」「あれ、なんていうの?」「技の一つ一つが美しすぎて」「漫画みたい」「何だあの技」などと驚きの声が上がっていた。
日本は五輪前のネーションズリーグで準優勝。金メダルだった1972年ミュンヘン五輪以来52年ぶりのメダルが期待される中、27日の初戦はドイツにフルセットで敗れた。日本時間8月3日午前4時から米国と対戦。12か国が3組に分かれ、各組上位2か国と各組3位から成績の良い2か国が準々決勝に進む。
(THE ANSWER編集部)