八村塁がまさかの退場処分 困惑の表情、フランス相手に痛い判定 アンスポーツマンライクファウル2度
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦。八村塁が接戦の最終クォーターにこの試合2つ目のアンスポーツマンライクファウルをとられ、退場処分になった。
パリ五輪
パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦。八村塁が接戦の最終クォーターにこの試合2つ目のアンスポーツマンライクファウルをとられ、退場処分になった。
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八村は1度アンスポーツマンライクファウルをとられていた最終クォーター、ゴール下でゴベアのシュートに対して腕を出した。困惑の表情を浮かべる中、レフェリーがビデオ判定。この日2つ目のアンスポーツマンライクファウルと判定されて、コートを去った。
優勝候補のフランスを相手に、八村は28分2秒の出場で24得点3リバウンドと躍動。接戦を演出していただけに、日本にとっては痛すぎる判定になった。
(THE ANSWER編集部)